この画像が映画でそのまま使われるかどうかはわかりませんが、東京国際映画祭で公開された『機動警察パトレイバー2 the Movie』風の映像がネット上でも公開。
どうでもいいけど、ちょっとRAH-66に似たヘリで、機関砲は(おそらくステルス性獲得のため)内部ウェポンベイに格納しているのに、なんでロケットランチャーはむき身なんだと思いましたが。
ちなみに光学迷彩というか、周囲の色にあわせて自分を欺瞞する技術は実際に開発されています。ただ地上車両用で、主に赤外線探知対策ですけど。
押井守監督、実写版「パトレイバー」長編劇場版の一端を明らかに!【第27回東京国際映画祭】 – シネマトゥデイ
劇場版について、「日本映画では珍しいスカイアクションになる。グレイゴーストという戦闘ヘリが、東京に出現して大暴れ」と切り出した押井監督。続けて「それから物語としては、5人の女の戦いになる。カーシャ(太田莉菜)、明(真野恵里菜)、灰原零(森カンナ)、高畑慧(高島礼子)、そしてパトレイバーファンなら察しがつくかもしれない第5の女性が出てきます。それぞれの女性にライバルがいて、女の意地をかけて戦う」と明かした。
なお東京国際映画祭での、レイバーのデッキアップイベントの画像も公開されております。
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