押井守の小説『立喰師列伝』が押井守監督作品として2005年に映画化されるということが『サイゾー』の押井守氏のコラムで発表された。
以前I.G社長の石川光久氏が「押井守のギャグ物アニメをやる」といっていたことから、これは実写ではなくI.Gで制作するアニメになると思われる。冗談のような企画の小説が冗談のような映画になる……。
一方、『Howling in the Night2004~押井守、《戦争》を語る』で語られていた、押井守氏が「夏には出したい」と言っていたパックスヤポニカの小説については延期となった模様。この調子では早くても年末、恐らく来年だろう。
ネギラーメンの仁
昔トップランナーで企画書見せてた“最後の立ち食い”が映画化されるのかな!?立ち食いネタ好きなんで楽しみっす!
谷口
いやあ、ようやっとの公式発表(になるのか?)ですね、記憶では初めて「立ち食い師列伝」なるタイトルが我々の目に触れたのは犬狼伝説の初期単行本(銀色カバーB5サイズ)の巻末の後書きの中だったと記憶しておりますが、あの当時から既に15年、幻と言えば幻だった訳ですな。それがようやく映像化の運びとなる訳です。感慨無量です。まあ幻の作品と言えば他にも当然「G.R.M」を筆頭に「ご先祖様万々歳2」、「実写版パトレイバー」等々がある訳ですがこうして正式映像化になるのは嬉しい物ですな・・・。これで売れてくれりゃ後は言う事は何も・・・。まあとにかく皆さんで楽しみの待ちましょう。
黙阿弥上人
「溜り場」は以前どおりだが、なんかトップページがごちゃごちゃして醜くなったな。
ごちゃごちゃしていること自体は東南アジアの闇市のようで非難すべきではないんだが、URLたっぷりの広告が多いのは悪しき資本主義に汚染されているようで、いやだな。
いや、別に社会主義がいいわけではないんだが...
観光収入を狙うなら、もうちょっと行きたい所に行けるように道標くらいは整備してくれよ。
じゃあな。
黙阿弥上人
BBSやめちゃったかぁ...
わからなくはないんだが、ブログだと
興味のある人しか作者の記事に対する
反応(反論)をたどらない/たどれない
ので、論争や煽りが起きにくい。
そのため、作者としては楽だが、一見さん
お断わりな雰囲気ができてしまうのが
悲しい。
どっちかというとカオス寄りな私としては
つらい。
某巨大BBSみたいなある程度は制御
された混沌が好きなんだが。
(まぁ、あれは管理者がかなり苦労
してるとは思うけどさ)
押井監督自身はWebは嫌いらしいけど、
やっぱり自尊心がずたぼろにされたら
イイ映画は撮れないだろうし、しかたない
よね。
(こちとら、毎日自尊心がズタボロに
攻撃され、撃破され、粛清され、
粉砕され、総括され、駆逐され、
弾劾され、糾弾されているけど、
そうされていない、自信に溢れた
人の作った映画が観たいんだよ。
映画は夢だからねぇ)