スターウォーズのMMORPG スターウォーズ・ギャラクシーズのクローズドβテストをやってみる。

現在いるモス・アイズリー近くの敵は強いみたいなので、ベスティンの町まで移動。知人のONO氏と共に、金がないので乗り物を使わず徒歩で移動することに。

歩いているとバンサに出会う。いきなり襲いかかられることもなく、結構大人しいみたいだ。『ミルクを取る』というコマンドもあったが、怯えていて取ることは出来なかった。恐らく手名付ける必要があるのだろう。
歩いていると、地図にない町を発見する。NPCが全然いなくて寂れているなあ、と思ったら、プレイヤーが家を建てて作ったできたてほやほやの町だった。日本人というのは住宅事情が悪いせいか、MMORPGでもやたら家にこだわる傾向があるらしく、Ultima Onlineでも日本サーバは土地不足に悩んでいるとか。本当に日本みたいだ……。
完成したばかりのシティホールも紹介してくれた。ここでは投票システムがあり、選挙を行なうことができるらしい。βテスト中は無料で家を建てることが出来るそうなので、この町の住人に誘われる。だがそのためにはまずベスティンまで行って家の権利書を手に入れないとならない。
町を出て旅を続けると、いきなりストームトルーパーの一段に出くわす。「やばい！」と思ったが、別に現在私は帝国に追われるようなことは何もしていないので相手も無反応だった。それどころか、クリーチャーが襲ってくると反撃するみたいなので、こいつらの近くにいた方が安全らしい。
しかしこのストームトルーパーは山の方に6人向かって並んで、一体何をしていたのだろう……。
このゲームでは基本的にどんな山でも登れる。というわけでこんな急斜面もどんどんよじ登る。
登頂に成功して下を見下ろす、絶景なり。
ところで画面右下に出ているウェイポイント表示、「ラーズ農場（ルークの叔父夫婦のラーズが働いていた農場。ここでルークが育った）」とか、「モス・エスパ・アリーナ跡（アナキンがポッドレースをした場所）」とか「ベン・ケノービの家」とか、映画に登場した場所にも行ける。
砂漠の中にNPCのキャンプが。この後突然襲いかかられたので射殺した。他にも2度ほど反乱軍の溜まり場に遭遇して、いきなり襲いかかられる。帝国軍よりもよっぽどたちが悪い。
ベスティンの町に到着。そこにいたストームトルーパーに所持品検査を受ける。勿論ヤバい物は何も持っていなかったので何事も無し。
町では、とりあえず家が手に入る場所を探すが、なかなか見つからず……。
と、こんな感じでなかなか楽しい。でもこれから忙しくなるだろうから、その間にβテスト終わっちまいそうだな……。