SF Japan 2005 SPRINGが3月19日に発売される現在発売中だが、こちらに『イノセンス』が日本SF大賞を受賞した記念として、押井守氏と冲方丁氏の対談“創作の動機”が掲載されている。小説家で、『蒼穹のファフナー』では脚本を担当した冲方氏は高校生の頃『天使のたまご』を見て押井作品にはまったとか。
また、SF大賞を受賞した押井氏の言葉もあり、「賞金の200万円をどうするかを石川と相談中」とある。……『立喰師列伝』の制作資金? あと町口哲生氏の“バトーは泣くことができるか?”というコラムもある。
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