http://computers.news.livedoor.com/series_detail?id=51692
現実世界で「光学迷彩」の技術を開発した電気通信大学 稲見昌彦教授と、アニメーション版「攻殻機動隊」(以下、アニメ板)の製作会社であるプロダクション・アイジー代表取締役社長 石川光久氏を迎えて、リクナビNEXT編集長 黒田真行氏の司会のもと、「攻殻機動隊」の世界で登場した「光学迷彩」の誕生から現実世界での実現の可能性までが熱く語られた。 稲見教授と攻殻機動隊との出会いについては、稲見教授が東京大学舘研究室に所属する際に、当時の東京大学助手(現NTT CS研究所 主幹研究員)の前田太郎先生から「うちの研究室に来るなら、まずはこの本を読んでおいて欲しい。この本を読んだら、研究の話をしましょう」と、士郎正宗氏の「攻殻機動隊」の本を渡されたことにから始まったというエピソードも披露された。
ヴァーチャルリアリティとサイバーパンクなテーマで有名な東大の舘研究室出身の稲見昌彦教授の研究成果の紹介イベントのレポート。
舘研究室のHPに、参考資料として、『攻殻機動隊』が挙がっているのは見たことがあるのだけど、まさかここまで参考にしていたとは、、、。ここはテレイグジスタンスというロボット遠隔利用の研究でも有名なので、次は是非リアルタチコマを開発してほしいものです。
稲見研 プロジェクトテーマ
http://www.hi.mce.uec.ac.jp/inami-lab/ja/projects/index.html
舘研 プロジェクトテーマ
http://www.star.t.u-tokyo.ac.jp/projects/index-j.php
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