ドリームワークスによる実写映画版『攻殻機動隊』は3D!新しい脚本家の参加が決定 – シネマトゥデイ
実写映画版『攻殻機動隊』の脚本家としてレータ・カログリディスが参加するとのこと。レータは、2010年日本公開予定のレオナルド・ディカプリオ主演のマーティン・スコセッシ監督映画『シャッターアイランド』で脚本、製作総指揮を担当した人物であり、ほかにオリヴァー・ストーン監督映画『アレキサンダー』にも脚本家として参加している。ジェームズ・キャメロン監督が長い間温めている、木城ゆきと原作の「銃夢(GUNNM/バトル・エンジェル・アリタ)」実写映画化でも脚本家として参加しており、日本アニメの実写映画化2作品に関わっている強力な助っ人といえるだろう。
レータが、これまで脚本を執筆してきたジェイミー・モスの脚本をもとにリライトするのか、それとも新たな脚本を執筆するのか明らかにされていないが、実写映画版『攻殻機動隊』は3D映画として製作される予定であることが明らかにされた。
3D映画になるという話は以前にも出ていましたが、家庭用3DTVが発表されたり、BDが3D対応になるという話が出ていたりしている現状、パッケージ発売がどうなるかも気になります。
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