本日、テアトル新宿と池袋テアトルダイヤにて『アサルトガールズ』の舞台挨拶が行われました。最初は帽子をかぶって登壇した押井氏、帽子を取ると髪がばっさり切られていました。
詳細はまた後ほど紹介しますが、取りあえず押井氏のコメントをいくつか。
- 空手で黒帯を取りました。
- 今まで頭で映画を作ってきたけど、これからは体で作る。『アサルトガールズ』はその第一弾。
- バカがやりたかった。やっぱり本質的に人を楽しませるのが好き。これで駄目なら、また『イノセンス』みたいな陰鬱な映画を作るのに戻る(笑)。
- 面白いと思ったら是非また見に来て下さい。100万人が1回見るのと、1万人が100回見るのは同じ(笑)。
- ガブが死んで3年、そろそろ新しいバセットハウンドを飼いたい。
- 『アサルトガールズ』の小説を書きました。映画では出てこなかった、劇中の登場人物が、現実世界で何をやっているかなどを書いています。重版が決まるかどうかは最初の1週間の売り上げで決まります。「お年玉で買おう」とか「後から買おう」とか思わず、年内に買って下さい(笑)。
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