最近『攻殻SSS 3D』ばかりでしたが、久しぶりに押井氏の情報です。
米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」(企画運営:株式会社パシフィックボイス 代表:別所哲也)は、シャープ株式会社および日本最大級の3D専門チャンネルを展開し、当映画祭の3D部門をサポートするスカパーJSAT株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 高田真治)と3D部門を新設し、映画祭期間中に2つのイベントを実施します。
前半には、「スカパー!presentsクリエイターズトークセッション」と題し 今年12月に3Dアニメーション「friends もののけ島のナキ」、2012年には3D長編映画「ALWAYS3丁目の夕日’64」の公開を控える、山崎貴監督らを招待してのクリエイター向けのセミナーを、後半には「シャープスマートフォン3DコンテストCG・アニメーション部門」の優秀作品発表イベントを実施。『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』や『スカイ・クロラ』の押井守監督、『ウサビッチ』の富岡聡監督、慶應義塾大学大学院メディアデザイン 研究科委員長 兼 教授である稲蔭正彦氏が来場します。
押井監督は、6月24日日の「シャープ スマートフォン 3Dコンテスト CG・アニメーション部門 優秀作品発表&授賞式イベント」の特別審査員として来場。ショートショートフィルムフェスティバルアジア2011公式サイトには情報が余りありませんが、24日の上映を見ることができるチケットは既に発売中のようです。
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