本日8月8日は、押井守監督60歳の誕生日となります、おめでとうございます。
『イノセンス』の時は、自分の体が思い通りに動かない歳になったから、精神と肉体の分離がテーマの一つとなっているあのような映画を作ったと話していましたが、空手を始めて気力も回復したようで、『スカイ・クロラ』は内容的にも肉感的な、若返ったものになりました。現在の所押井氏の新作としては、2012年に新作長編アニメ映画の公開が予定されているほか、小説版『セラフィム』の刊行も発表されております。今後も、様々な活動を見守っていきたいと思います。
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