JRAが作った、馬が主人公のギャルゲー。アニメをI.Gが担当

表題書いていて、自分が何を書いているのかわからなくなり「事実を書いているんだよな?」と不安になった。

JRAが本気すぎるギャルゲー公開 馬になってヒロインとレース目指せ – ねとらぼ

JRA(日本中央競馬会)が12月11日、オリジナルゲーム「My sweet ウマドンナ ~僕は君のウマ~」を公開した。なんと主人公は馬になり、3人のヒロインと重賞レースを目指す。

アニメーション制作とイラスト作画はプロダクションI.G.、キャラクター原案は「ブギーポップは笑わない」シリーズの挿絵で知られる緒方剛志氏と本格的。ヒロイン(ウマドンナ)は厩務員・松田あすか(声:豊崎愛生)、調教師・夢路寿(声:佐藤利奈)、騎手・藤沢紅莉栖(声:遠藤綾)と声優陣も豪華だ。オープニングムービーはまるでテレビアニメのオープニングのよう。本気すぎる。

あなた=主人公=ウマ!? Webコンテンツ『ウマドンナ』は緒方剛志×蒼山サグ×Production I.G×人気声優の豪華コラボ企画 - 電撃オンライン

IGがJRAのアニメを作ることは何ら不思議ではないし、JRAがギャルゲーを作ったって今時驚きませんが、そのギャルゲーの主人公が“馬”とはまた…。少しプレイしてみましたが、プレイヤーは馬として普通に女の子と会話してました。

まあ、“鳥”を攻略するって乙女ゲーもありますけどね。