押井守監督の「勝つために見る映画」“頭上の敵機”後編

「テーマがある人は、テーマなき人をどう使ってもいい」 「頭上の敵機」(1949年 ヘンリー・キング監督)【後編】

前回の続き。押井守監督のジブリ論から、軍隊および日本社会の“士官、下士官、兵”・“企業トップ、中間管理職、社員”という階級論。