実写版『パトレイバー』に、実在の4足ロボット“クラタス”が登場

実写「パトレイバー」に人が乗れる実在のロボ「クラタス」が登場 : 映画ニュース - 映画.com

実写版『パトレイバー』に、水道橋重工が実際に作った、人が乗れるロボット“クラタス”が、レイバー役で登場とのこと。人間が乗れ、オプションとしてガトリング砲(発射するのはBB弾)などを搭載可能で、一応amazonでも扱っている代物です(価格は135万ドル)。

知る人ぞ知るロボットのクラタスは、現代芸術家の倉田光吾郎氏と、ヒューマノイドロボット用インターフェース開発者の吉崎航さんらによるチーム・水道橋重工により開発。(中略)「パトレイバー」の制作スタッフが「これは、まさにレイバーそのもの」と本編への出演オファーを出したところ、水道橋重工も快諾。メガホンをとる押井守監督も「これなら、CGやプロップをつくる必要がない」と太鼓判を押し、起用された。

KURATAS - Suidobashi heavy industry

話が逸れるけどクラタスは有人で、さらに脚が4つあるけど装輪だから“ロボット”と言うべきかは疑問なのですが。ロボットって無人で動く機械という定義ですよね?