『ラ・ジュテ』デジタル修復版BDブックレットに押井守インタビュー

★フランスの伝説的 映画・映像・メディア作家クリス・マルケルの代表作が高画質・高音質で初Blu-ray化! 後にテリー・ギリアム監督の『12モンキーズ』(1995)の原案となったことでも知られる本作。
このBlu-rayは2013年にオリジナル・ネガからデジタル修復されたマスターを使用、先行して米でリリースされていたクライテリオン版よりも美しい画質、音質で楽しめる!

★日本語吹替版をBlu-rayのために新録音。ナレーターは『攻殻機動隊』『イノセンス』のバトー役でおなじみ大塚明夫!

★『ラ・ジュテ』に出会わなかったら、映画監督にはなってなかった」ーーこの作品の「呪い」が未だに解けないという押井守監督の語り下ろしインタビューを掲載! さらに東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員で昨年の著書「映画という《物体X》フィルム・アーカイブの眼で見た映画」が《キネマ旬報 映画本大賞2016》で第1位に輝いた岡田秀則氏の解説原稿も含めた、20ページ濃厚ブックレット封入!

というわけで、『ラ・ジュテ』デジタル修復版BDブックレットに押井守監督のインタビューが掲載されるそうです。発売日は12月8日。