★フランスの伝説的 映画・映像・メディア作家クリス・マルケルの代表作が高画質・高音質で初Blu-ray化! 後にテリー・ギリアム監督の『12モンキーズ』(1995)の原案となったことでも知られる本作。
このBlu-rayは2013年にオリジナル・ネガからデジタル修復されたマスターを使用、先行して米でリリースされていたクライテリオン版よりも美しい画質、音質で楽しめる!★日本語吹替版をBlu-rayのために新録音。ナレーターは『攻殻機動隊』『イノセンス』のバトー役でおなじみ大塚明夫!
★『ラ・ジュテ』に出会わなかったら、映画監督にはなってなかった」ーーこの作品の「呪い」が未だに解けないという押井守監督の語り下ろしインタビューを掲載! さらに東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員で昨年の著書「映画という《物体X》フィルム・アーカイブの眼で見た映画」が《キネマ旬報 映画本大賞2016》で第1位に輝いた岡田秀則氏の解説原稿も含めた、20ページ濃厚ブックレット封入!
というわけで、『ラ・ジュテ』デジタル修復版BDブックレットに押井守監督のインタビューが掲載されるそうです。発売日は12月8日。
【告知解禁】Blu-ray『ラ・ジュテ』、12月8日発売。封入ブックレットには「この作品に出会わなければ映画監督になってなかった」という押井守監督が『ラ・ジュテ』と自身の幻の卒業制作作品を語り尽くすインタビューを掲載。「記憶と虚構」の源泉がここに。 #ラ・ジュテ pic.twitter.com/jiRXqQYyEB
— シネフィルDVD (@cinefilDVD) 2017年9月7日
【告知解禁】Blu-ray『ラ・ジュテ』、12月8日発売。押井守監督は学生時代に上映会をするわけでもないのにこの映画の16mmプリントを借り出し、「カットもナレーションも全部覚えるつもりで」夜中じゅう、教室で何度もこの映画を観ていたそうです。 #ラ・ジュテ pic.twitter.com/z1mZ5S7yYR
— シネフィルDVD (@cinefilDVD) 2017年9月7日