監督、押井守のフェティッシュを刺激した、いつまでも忘れられない映画を、ジャンルごとにランキング形式で紹介。『愛の嵐』の軍服の着こなし、『2001年宇宙の旅』の粘土みたいな宇宙食、『クール・ランニング』のバセット……。
歴史的傑作から、世間的にはB級、C級と呼ばれる作品まで。著者の心をとらえて離さない映画の数々を、主観まみれ、あふれんばかりの毒舌と愛をこめて語る偏愛映画本。
押井守監督による、映画に関する新たな本が8月8日に発売されます。
また押井守監督の本というわけではありませんが、学校に行きたくない君へという本が8月3日に発売されます。そちらでは、
覚えておいてほしい。私たちはどこからでもスタートできる。
樹木希林、荒木飛呂彦、西原理恵子、リリー・フランキー、辻村深月……総勢20名の先輩たちが語る生き方のヒント!
世のため、人のためは考えず、ただ「私」が救われるために、話を聞きたい人に取材をする。企画から取材まで、不登校の当事者・経験者が、人生の大先輩たちに体当たりでぶつかり引き出した本音のメッセージ。社会に出たくない人も、いま人生に迷っている人も、中高生からシニア層まで幅広い世代に突き刺さる言葉がつまった一冊です。
この本にも押井守監督による“「プラスマイナスゼロ」の人生ならおもしろい”が掲載。
さらに、だれもしらないフシギな世界 -湯浅政明スケッチワークス-という本が発売中になっておりますが、こちらには湯浅監督と押井守監督、大友克洋監督との対談「アニメーションはどこへ?」が掲載されているとのことです。