韓国で制作された実写版『人狼』ですが、作中に登場する絵本を、押井作品とも色々と関わりが深い寺田克也氏が描かれたという話がTwitterで公開されていました。
【人狼】韓国映画の「人狼」に挿入される絵本部分は先方からの要望で押井監督が作ったパートで、寺田くんの絵で、という押井さんからの依頼で描いたものです。 pic.twitter.com/y99cqNuc05
— 寺田克也広報 (@terra_da_k) 2018年11月17日
【人狼】1、例によって〆切が怖かったので自ら缶詰になることを提案。プロダクションアイジーの会議室をあてがってもらって出前ドローイングした。水彩紙全紙サイズをパネルに貼り紙用マッキーで描いた。
— 寺田克也広報 (@terra_da_k) 2018年11月17日
【人狼】2,描いている最中から動画でも撮るか、という流れになりかかったのでいつものライブドローイングスタイルでいっぱつ描きで、という事になったので緊張感が持続した。が、描いてるときはやっぱり撮らないことになったのだった。が、そのまま続けた。
— 寺田克也広報 (@terra_da_k) 2018年11月17日
【人狼】3,時間的に厳しい依頼でもあったので、5枚だけで赤ずきんを構成した。1日1枚描くかんじで進めて最後は若干こぼれたがほぼ計画通り描けた。ときどき押井さんがのぞきに来て空手の話などをして去っていくのであった。おわり
— 寺田克也広報 (@terra_da_k) 2018年11月17日
この描いてるときに「寺田さん来てるよ」と耳にしたので寺田さんに挨拶にいったら、
— 藤咲淳一@私:アニポケは日曜夕方6時から (@fujimarl) 2018年11月17日
ついでに押井さんがいて
ほんとに目の前にこの絵がどーんと絵がでかい紙で置かれていて、それを押井さんが自慢げに俺に見せるという展開で
(じいさん、うれしい顔してんなぁ)と思った瞬間でもあった。 https://t.co/KRAW1gsEJD
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