押井守エッセイ『凡人として生きるということ』オーディオブック版発売

押井守監督によるエッセイ『凡人として生きるということ』の、佐々木健氏朗読によるオーディオブック版が発売されています。価格は1500円。かなりニッチなところを狙ってきたなあという印象ですが、シリーズ化されるような方向になるのでしょうか。アプリで再生すると倍速再生も可能なようで、通勤通学のお供に……あっていると言っていいんでしょうか、内容的に。

個人的にはKindle版をスマホで読む方が好きですけど(未だに勘違いしている人がいるようですが、Kindle書籍はKindle端末がなくても、スマホ用PC用などの無料Kindleクライアントを使えば読めます)。