押井守原案の実写映画「ビューティフル・ドリーマー」11月公開、主演は小川紗良(コメントあり) - 映画ナタリー
原案・押井守、監督・本広克行、主演・小川紗良の実写映画『ビューティフル・ドリーマー』がCinema Lab(シネマラボ)の“第1弾作品”として、11月6日よりテアトル新宿ほか全国の劇場で公開されるとのことです。
「ビューティフル・ドリーマー」では押井が「夢みる人」という原案となる本を書き下ろし。「サマータイムマシン・ブルース」でSF研究会、「幕が上がる」で演劇部の学生を描いた本広が、今度は映画研究会を題材にメガホンを取った。舞台は、とある美術大学。映画を撮ったことのない映画研究会のメンバーが、“いわくつきの台本”の映画化に挑むさまを描く。完全な形の脚本を用いず、現場で監督や俳優が口頭の打ち合わせで芝居をまとめる“口立て”と呼ばれる演出で制作された。
ちなみにシネマラボでは、既に監督・押井守による実写映画『血ぃともだち』が制作・完成しておりますが、以前の私の懸念が当たってしまったのか、その映画については少なくとも今回は完全にスルーされております。
#シネマラボ 第1弾
— シネマラボ第1弾『ビューティフルドリーマー』公式 (@cinemalab_jp) 2020年8月11日
#ビューティフルドリーマー
全員オーディションで選ばれた
映画研究会のメンバーは・・・#小川紗良#藤谷理子 #神尾楓珠 #内田倭史#ヒロシエリ #森田甘路
?個性豊かな共演者たちに・・・#斎藤工 #秋元才加 #瀧川英次#升毅
ほか
続報をお楽しみに pic.twitter.com/AFz6C2aw4S
コロナ禍でもずっと創ってました。途中、あまりにも冒険し過ぎて公開できない映画を作ってるのではないかと思ったりしましたけどw・・・ 押井守原案の実写映画「ビューティフル・ドリーマー」11月公開、主演は小川紗良(コメントあり) https://t.co/OEyDb1EJFB
— 本広克行 (@kmotohiro) 2020年8月11日
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