気がついたら2カ月このブログを更新してなかったのでヤバいと。ネタ自体は見つけたらTwitterにあげているんですけど、Movable Type(このブログのシステム)のエディタが使いにくくてなかなか手が。ブログ記事にするならちゃんと体裁整えないと、と思うのもあり。
本題。押井守に学ぶアニメ・映画というストリーミング動画による講座が公開されています。合計時間は約300分とのことで、視聴金額は10,000円、現在は期間限定割引中で7,980円とのこと。共に税込。テスト視聴できないので高いか安いかの判断もできないのですが。内容はインタビューとワンシーン分析、そして映画理論や制作についての押井監督による講義によって構成されているとのことです。
- 押井守先生と出逢い、アニメと出会う(7分)
- 駄作こそ人生を変える(8分)
- 監督による分析:不可視の映像表現と『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(7分)
- 嘘も方便(9分)
- ディテールの塊(9分)
- 監督による分析:『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の限界に学ぶ(7分)
- 監督業、すなわち、戦争(8分)
- サスティナブル ワーク(9分)
- 監督による分析:『イノセンス』に見る、人間と人形(7分)
- 一本のフィルム、一人の監督(6分)
- アニメと手仕事(6分)
- 監督による分析:『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』のアニミズム(8分)
- 監督になるな(5分)
- 魚、犬、鳥、妄想(19分)
- シネマティック トライアングル(23分)
- キャラクターの本質(38分)
- アクションのない場面(20分)
- 世界観の構築(29分)
- レイアウトの重要性(22分)
- シーン探求力(30分)
詳細はプレスリリースに。氷川竜介氏によるコメントもあります。
正直、ベンチャーの企画立ち上げ時などに宣伝のため押井守監督の名前が使われ、そのままそのベンチャーは潰れるというのを何度も目にしているため、どうしても疑いの目で見てしまうのですが。
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