福岡市「日本の巨大ロボット群像」展で押井守氏による巨大ロボット文化の分析

現在福岡市美術観にて日本の巨大ロボット群像 -巨大ロボットアニメ、そのデザインと映像表現-という展示をやっているとのことですが、美術展ナビの記事によると、

展示終盤には、押井守さんや中島かずきさん、亙重郎さんら6人の識者による巨大ロボット文化の分析も紹介されています。

だそうです。福岡での展示は11月12日まで。その後横須賀美術館に場所を移し2024年2月10日から4月7日まで行われ(内容がどこまで同一かは不明ですが)、さらに詳細不明ですが京都でも2024年夏に巡回して開催されるとのこと。

アニメだけではなく実写でも『パトレイバー』を作った一方で、さんざん「人型ロボットの無意味さ」についても語っている押井氏は、どちらの側から語っているのでしょう。