『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』公開30周年記念として、『攻殻』全アニメシリーズ横断展覧会が開催されることになったそうです。詳細は不明ですが2026年に東京にて。随分早い情報公開ですね。
2026年東京にて「攻殻機動隊」初めての全アニメシリーズ横断展覧会の開催が決定!
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— 攻殻機動隊【公式】GHOST IN THE SHELL official (@thegitsofficial) February 5, 2025
攻殻機動隊
全アニメシリーズ横断展覧会
2026年/東京 開催決定
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この「全アニメシリーズ」には初代『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』から『イノセンス』、『STAND ALONE COMPELX』シリーズ、『ARISE』シリーズと『新劇場版』、そして『攻殻機動隊 SAC_2045』に加えて、2026年に公開予定のサイエンスSARUが制作中である新アニメも含まれるとのことです。
なおこの発表に先駆け、『攻殻機動隊』公式アカウントで変なカウントダウンが行われているという情報がプレスリリースでもばらまかれました。
ぶっちゃけ私としては『攻殻』公式アカウントは「何がやりたいのか、何が狙いなのかわからないことをしょっちゅうやっている」という印象なので、当初は気にも留めなかったのですが。
さてこの展覧会、一件そこまで大げさではない話に見えるかもしれませんが、原作が同じといえど『攻殻機動隊』アニメシリーズは作品によって権利関係会社がばらっばらで、例えば『イノセンス』にはディズニーまで絡んでいます。そのため裏側ではクソ面倒くさい交渉が行われていたことでしょう。視聴者の立場からすると知ったことではありませんし「そんなに仰々しく発表するようなものか?」という印象ですが。
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