|
|
| トップページ 検索・過去アーカイヴ このサイトについて 管理人へメール | |
かなり以前にここで紹介したのだが、何故か最近ニュース系サイトでまた取り上げられているので、一応こちらにももう一度書いておく。GHOST IN THE SHELL 2 : INNOCENCE公式サイト
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2 荒巻暗殺計画（仮）改め「凍える機械」、amazonで予約中。
書き忘れていたが、7月15日に「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX ビジュアルブック」という本がホビージャパンより発売される。アームズマガジンの別冊という扱いなのか、SACに登場する銃器を中心にした本らしい。ということはつまり、攻殻SACに登場する銃のエアガン・モデルガン販促カタログか？ 更にグラビアアイドルの那由多遥による「草薙素子イメージ写真集」が付くらしいが……。それで価格は2,000円。
第16回 愛知サマーセミナーにて「アニメーション映画の
『攻殻』のProduction I.Gが放つ新作アニメのサントラが発売に
というわけでamazonで予約開始しています。音楽はタニウチヒデキ氏。はじめの一歩の音楽をやっていた人らしい。
JapanTimes 押井守インタヴュー（翻訳）
トイ・ストーリーに出てくる人形との比較などが語られている。（情報提供 てん氏）
現在発売中の（もう何の雑誌か判らなくなっている）アームズマガジンで「総力特集：押井守 銃器の世界」。押井氏のインタヴューが6Pと、藤木義勝氏のインタヴューもある。ちゃんと藤木氏がプロテクトギアを来て撮影している。
日経キャラクターズの後追い雑誌ということで、キャラ★デではProduction I.G特集。捜してみたが発見できなかったので私は未確認だが……。（情報提供 スポット氏）
先に書くいておくと、これは確認された情報ではない。
何故かNeotokyoにイノセンス日本版DVD情報が出ていた。それによるとDVDは9月15日発売で、以下のヴァージョンがあるらしい。
| 価格（ユーロ） | 価格（円） | ||
|---|---|---|---|
| 通常版 | €40.95 | ¥5,371 | ディスク2枚 |
| コレクターズ・エディション | €519.95 | ¥68,202 | ディスク5枚、ガイノイドフィギュア、レイアウトブック、オフィシャルアートブック |
| 限定版Vol.1 Dog Box | €69.95 | ¥9,175 | 15,000セット限定。オルゴール付き？ |
| 限定版Vol.2 Staff Bok | €69.95 | ¥9,175 | 15,000セット限定。絵コンテ、脚本付き |
日本円表示は現在の為替相場にあわせてそのまま変換したものなので、あくまで参考値として見て頂きたい。
繰り返すが未確認の情報なので、コメントは差し控えておく。（情報提供 sky氏）
あと、押井氏が松岡正剛「千夜千冊」の応援メッセージを寄せているという話。（情報提供 やっき氏）
私はまだ手に入れていないのだが、季刊 S 7号に「アニメの原画をフューチャーする企画「イノセンス」のハイクオリティ原画を解剖」という特集があるようだ。
DVDビデオぴあがアニメ特集。こちらに石川氏のインタヴューが2Pあり、カンヌのことについて触れられている。要約すると、（審査委員長の）タランティーノはイノセンスに賞を与えたかったそうだが、審査委員のうち女性2名が「この映画は理解できない」と強固に反対した、らしい。
また鈴木敏夫のインタヴューもあり、今までにも出た話だがイノセンスの事について触れられている。（情報提供 sky氏）
メルシャン品川IMAXシアターでのイノセンス上映は6月25日で終了するが、7月より軽井沢IMAXシアターでの上映が始まる。近郊の方はどうぞ。
あと、今日（！）BS-hiで2345時よりI.G制作のアニメ「サクラ大戦 活動写真」が放映。何故BS-hi？
文化庁メディア芸術プラザの、DOMINOに関する押井守インタヴューが更新。
北米版DVD情報を幾つか。
北米でリージョン1の攻殻SACのDVDが7月27日より発売されるわけだが、通常版のGhost in the Shell - Stand Alone Complex (Vol. 1)($24.98)の他に、Ghost in the Shell - Stand Alone Complex (Vol. 1) - Deluxe Edition With CD Soundtrack and DTS Disc($49.98)なるものがあるようだ。
北米版のVol.1では1話から4話まで収録。音声は日本語音声と英語音声の両方が収録されており、さらにDeluxe Editionでは（日本版にはない）DTS版DVDディスク、そしてサウンドトラックCDとスペシャルブックレットもついているという（日本版にはない、DTS日本語音声もあるらしい）。「SACのDVDが欲しいけど高い」という人にとっては有力な選択肢ではなかろうか 。ただし、日本語版の映像特典（タチコマな日々含む）が収録されているかは未確認である。
また、北米版Urusei Yatsura - Movie 2: Beautiful Dreamer (Collector's Series)では、 日本版DVDとは異なるオーディオコメンタリーが収録されているらしい。音声はオリジナル日本語と英語吹き替え。日本版DVDにあった5.1ch音声は収録されていないようだ（同じ北米版でもUrusei Yatsura - Movie 2: Beautiful Dreamerの方にはコメンタリーはないようなので注意）。
更に、パトレイバー初期OVAシリーズの全話が入ったPatlabor - The Mobile Police The Original Series Collectionは、1話から3話に、日本版にはない押井氏のオーディオコメンタリーが入っているらしい。
それと、こちらは何度も繰り返された話だが、Ghost in the Shellは2ch日本語音声の他に5.1ch英語音声が入っている。
ついでにI.G繋がりで言うと、FLCLには鶴巻和哉監督のオーディオコメンタリーが収録されているそうだ。
上記の情報は、一応確認を取ったが間違いがあるかもしれないのでご用心。また、当然ながら上記のリージョン1DVDは通常の日本製DVDプレイヤーでは見られないので、見るためにはリージョンフリーDVDプレイヤーを用意するか、PCのDVDドライヴの設定をリージョン1に変える必要がある。
日本テレビ お伽草子公式ページ公開。（情報提供 スポット氏）
現在発売中のSTUDIO VOICEの特集が「アニメを見る方法」となっており、神山氏、脚本家の佐藤大氏らの対談がある（対談は面白いがページが飛びまくっていて読みにくいことこの上ない）。（情報提供 ヘロヘロ氏）
折角だからこちらにも。
OFF会やります。詳細はこちらを（手抜き）。
イノセンス公式サイトが更新され、「 DVD発売情報についてはしばらくお待ちください。」と記載されている。まだ（一応）上映が続いている現段階でDVDについてこのようなコメントが出るとは珍しい（と思う）。押井氏は「年内にはDVDを出したい」と発言していたが、案外早くDVDが出るのだろうか？（私は、海外でのイノセンス上映が始まる前には出ないと思っていたんだけど）
あと、DVDはやっぱりブエナビスタから出るらしい。
最近（また）色々とあって（自業自得だが）打ちのめされている管理人です。
カンヌを振り返って【下】日本作品、世界を刺激
小さいが、押井氏のタキシード写真もあり。
6月13日にNHK総合で放映される週間経済羅針盤にI.G石川氏が出演予定。（情報提供 ともひろ氏）
コミックブレイド7月号にお伽草子特集、漫画も始まるらしい。作画は瀬戸ナルミという人物とか。（情報提供 スポット氏）
東京芸術大学がアニメ大学院を設置
講師陣にアニメ監督・押井守氏、アニメ監督・大友克洋氏、スタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫氏、漫画家・井上雄彦氏といったそうそうたる顔ぶれを招聘。最先端のコンピューター技術を駆使し、総合大学としての強みを生かす計画だ。
（情報元 カトゆー家断絶）
あと先日書いた、ヴァン・ヘルシング アニメーテッドが日本でも出る模様。（情報提供 スポット氏）
文化庁メディア芸術プラザの、DOMINOに関する押井守インタヴューが更新。
押井氏のコメントなどはないが、
カンヌ「熱海みたい」 キムタクに「感謝状」も 熱海住民の押井氏はどう思うのか。
カンヌを振り返って【上】ムーア監督の手法に評価 個人的意見としては（ムーアであれ他のどんな監督であれ）政治的意見が入った時点でそれはプロパガンダであって芸術映画ではない、と考えている。
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 7 DVD予約受付開始。
コミックマーケット66 8月15日（日） 東 S30a「押井守ML」当選しました。押井守や黄瀬和哉インタヴューを掲載した本を出す予定。だがまず本を作らないと……。
で、その黄瀬氏について。ヴァン・ヘルシングという映画が現在アメリカで公開されているが（日本公開は9月）、それのアニメ版DVDが存在する（注意：リージョン1）。私も詳細は判らないのだが、アニマトリックスみたいな感じの、映画で語られていないところをアニメにしたというものだそうで、これの作画監督を黄瀬氏がやっているらしい。基本的にはこれは韓国で制作されており、黄瀬氏だけ作監として貸し出されたという感じみたいなのだが。このアニメ版は現在の所日本では出る予定はないようだ。
DEAD LEAVES 豪華版及びDEAD LEAVES 通常版のDVD予約受付開始。
Web-Newtype「オリジナルの肝」高橋良輔×押井守対談ということでただの宣伝記事だが。オリジナルの肝で高橋良輔と押井守の対談が掲載中。
日本映画専門チャンネルのシネマホリック・スペシャル in Cannes 2004 カンヌ国際映画に渡った今年の日本映画で、カンヌでの押井氏の模様が紹介されているらしい。（情報提供 ムック氏）
樋口真嗣監督の映画「ローレライ」の紹介ページに、押井氏のメッセージがある。樋口氏は、かつてG.R.M.で特技監督を引き受ける予定だった人物である。大物を狙って撃沈されないように頑張って下さい。
とは、やはり自身がG.R.M.で大物を狙いすぎて撃沈されたことを指すのか。（情報提供 たばたけ氏）
こんなのが出るんだなあ、ということでセガ 攻殻機動隊 ミニディスプレイフィギュア。実際に発売されるのは当分先だが。
セガ 攻殻機動隊 コレクションフィギュア (全3種)というのもあるがこっちは原作版。
現在発売中の雑誌Titleにアニメ特集が掲載されているが、そこにI.G社長石川氏のインタヴュー。但し内容は真新しいものではない。
また、サイゾーにはいつもの押井氏の連載の他、イノセンスとハウルに絡んだ鈴木敏夫インタヴュー。イノセンスの観客動員数が約100万だったということについて、「残念だ、もう少し呼べたのでは。自分の力不足か」などと語っている。だがハウルに絡んだキムタクのコメントの方が面白かった。
すいません、引っ越しのドタバタですっかり書き忘れていました。
小説宝石という雑誌の「亀和田武の著者に会ってきました」というコーナーで立喰師列伝が紹介されており、押井氏も登場しているそうだ。（情報提供 グパヤマ氏）
イノセンス関連本ラッシュから出遅れた感じだが、KAWADE夢ムック 文藝別冊 押井守という本が6月23日に発売される。「圧倒的な評価をうける「イノセンス」の監督の新たな魅力と可能性をさぐる。本人インタヴュー他、斬新な執筆陣で、その軌跡を集成」とか。amazonでも予約受付中。（情報提供 スポット氏）
やっぱりというか、またかというか、押井守・映像機械論[Mecha－Philia]の発売日（amazon表記）が8月31日に延期になっている。この本は、以前モデルグラフィックス誌に連載された、押井作品に登場するメカ（レイバーとかプロテクトギアとか）について、押井氏自身が蘊蓄をたれるというもの。
原註：前に書いた文章の月の表示を変えただけ
引っ越し完了。
今更だが、日経キャラクターズ！ 第2号に、I.Gの新TVシリーズアニメ「お伽草子」の記事。シリーズ構成の櫻井氏、I.G社長の石川氏のインタヴューなどが掲載されている。
それとイノセンス公式サイトに、カンヌからの押井氏と石川氏の動画インタヴューが掲載。
あと要望が多いようなので、以前公式ページに掲載されていた笑い男スクリーンセーヴァーを転載しておいた。Mac版も掲載されていたかもしれないが、当方が保存していたのはWin版のみで申し訳ない。
いつのまにか、少し前よりアクセスできなくなっていた押井守公式サイト「ガブリエルの憂鬱」がまたアクセス可能になっていた。恐らく、ドメイン登録料の更新代金を支払い忘れていたためアクセスを止められていた、というところだろうか？ 勿論、またすぐにアクセスできなくなるという可能性は否定できないが……。
あと当方未確認だが、Cool Japan―疾走する日本現代アートという本の帯に押井氏がコメントを書いているそうである。（情報提供 august氏）
カンヌ国際映画祭、結局イノセンスは無冠に終わってしまった。最高賞のパルムドールは華氏911。マイケル・ムーアが嫌いな私としては、フランスとアメリカの対立の中でアメリカ政府を徹底的に叩く映画が上手く波に乗ったんじゃないか、とか邪推しつつ（捕虜虐待事件も追い風になっているよなあ……）。
まあ祭りは残念な結果に終わってしまったが「この大舞台に取り上げられただけでも十分な評価だ」と前向きに考えることにしよう。それに、下手にカンヌで賞を取ってしまったら、押井氏がへんなもの（って何だ）を作れなくなってしまったかも。
ところで先日のI.G Festaでは石川氏が「今回『キルビル』も制作予算はそんなに高くないんですね。だから安い分は、タランティーノがカンヌ映画祭で知り合いが一杯いるんで、出すときは協力になるよと契約書に入れたつもりなんです。だから多分、もしもカンヌでとれなかったら、その契約書を訴えてやろうと思います（笑）」などと発言していたわけだが。
押井守氏本人によるカンヌのリポートを、野良犬の塒に特別掲載！ ……といっても2001年、アヴァロンが公開されたときのものだが。詳細についてはリンク先を参照して頂きたい、ということでカンヌ野良犬紀行。
「イノセンス」公式上映で押井守監督ひと安心
「イノセンス」カンヌに日本アニメ上陸！
押井監督のアニメ「イノセンス」、カンヌで公式上映
Innocence - Ghost in the shell
フランス語→日本語自動翻訳にかけてみたが訳がわからん。まあ何となく見る感じでは評価が分かれており、これではパルムドールは難しいか。
文化庁メディア芸術プラザに、DOMINOに関する押井守インタヴューが掲載されている。
映画「イノセンス」の押井守監督がカンヌで会見
カンヌ映画祭で「イノセンス」公式上映
押井監督、“うれしい悲鳴”…「イノセンス」各国から質問責め
「イノセンス」カンヌ映画祭コンペで上映 日本アニメ初
カンヌ映画祭：中国映画「２０４６」など公式上映
押井監督「イノセンス」自信 第５７回カンヌ国際映画祭
あとちょっと小ネタを紹介。
視覚素子ハッキングソフト Catcher in the Rye
USBカメラなどの映像の肌色部分を抽出し、リアルタイムにカメラの映像に笑い男マークを上書きするソフト。私の環境にはカメラがないから試せないのだが、ちゃんとロゴは回転するのかな。
『攻殻機動隊』のヒロインが原作MANGAのものとかなり性格が異なるのですが
旧ドイツ軍のイメージがよく使われるようですが
ASK JOHN ふぁんくらぶというサイトにある、北米ANIMEファンの質問より。素子の性格については押井氏は、「自分の存在に疑問を持ち、コンピューターと融合してしまうような女として説得力のある性格にした」と発言しています。ドイツ軍に関しては、単純に日本人にドイツ軍のファンが多いからです（日本だと「ナチス」と言っただけでユダヤ人団体に叩かれることもありませんし）。
また、ついでにこの機会に書いておきますが、今時英語で「Japanimation（ジャパニメーション）」等という言葉は使いません。日本アニメを表わすには「Anime」という言葉を使います（ディズニーなどのアニメは「Animation」）。
もう「ジャパニメーションの押井守」なんて発言は止めましょうね、皆さん。
カンヌ国際映画祭公式サイトにイノセンスに関するリポートが掲載。あと動画インタヴューも掲載されている（同時通訳の声が大きすぎてまともに本人の声が聞き取れないが……）。
テレビシリーズ「お伽草子」
ということで情報が出ている、Production I.Gの新たなTVシリーズ。怪童丸と同様に、平安時代を舞台とした時代劇である。登場人物には源頼光、安倍晴明などの実在の人物が登場。放映は、現在日本テレビで攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEXが放送しているがそれの終了後、全26話での放映となる。監督は、押井作品で演出を担当している西久保瑞穂（利彦）氏、シリーズ構成は攻殻SACの脚本に参加している櫻井圭記氏、キャラクター原案にキル・ビルアニメパートを担当した田島昭宇氏、キャラクターデザイン＆総作画監督は黄瀬和哉氏となっている。
コンプティーク.com プロダクションI.Gによる完全オリジナルTVアニメ「お伽草子」
MANGAZOOプロダクションI.Gによる完全オリジナルTVアニメ「お伽草子」スタート日決定！
気になるPS2版「シンフォニア」は、なんと！ 幕間アニメムービーが追加されます！
2004年に発売予定のテイルズ・オブ・シンフォニアにI.G制作のアニメが追加されるという話。
Web-Newtype I.G FESTA by club asia リポート
イノセンスの紹介されるTV番組 （情報提供 sky氏）
5月15日 SmaSTATION-3 世界で放映される日本アニメ
5月20日 ニュース10 特集（押井守監督インタビューなど）
5月21日 おはよう日本 カンヌ映画祭レポート
カンヌ映画祭が開幕 列車テロ犠牲者に哀悼 ということで一応。
Cinema Clip：第56回カンヌ国際映画祭 2003
書き忘れていたがイノセンス公式サイトに、I.G FESTA by club asiaのリポートが掲載されている。
干渉されず一人で満喫 押井守監督と「立ち食いそば」
ということで立喰師列伝に絡んで。
品川プリンスホテル メルシャン品川IMAXシアターでのイノセンスの上映が6月25日まで延長になった。IMAXはとにかくばかでかいスクリーンである。イノセンスの場合、背景のコンピュータ画面の1文字1文字まで読めてしまうのだが、余りに画面が大きすぎる関係で、字幕のシーンでは画面の上と下を、視点を行ったり来たりさせなければならない。というわけで席は後ろ側で見た方がよい。
田中理恵、攻殻S.A.C. 2nd GIG BIOS FILEに出演。
ONTV JAPAN 『独占生中継！ 第57回カンヌ映画祭開会式・授賞式』記者発表
石川社長のコメントあり。
さてここらでちょっとカンヌの情報を纏めて。
カンヌ国際映画祭公式サイト
カンヌ国際映画祭・ドンデッチ(Dondetch)映画情報
MoviePlus カンヌ映画祭スペシャル2004 こちらのサイトの受賞予想投票では2046（木村拓哉出演）がトップ。
NEWS FORECAST イノセンスの受賞予想あり（情報提供 ぐりぞう氏）
イノセンスは現地時間の5月20日に上映、押井氏は19日に現地入りし、閉幕の23日まで現地に滞在する予定らしい。
世界三大映画祭と言われるヴェネツィア、ベルリン、カンヌの中でも、最大の規模と言われるカンヌ国際映画祭。アニメ作品のノミネートは4度目だが、日本のアニメーションとしては初、しかも今回のカンヌの審査委員長が、アニメ好きなクウェンティン・タランティーノ（そもそも彼はBLOODに惚れ込んで、キル・ビルのアニメパートをProduction I.Gに依頼した）ということで、イノセンスの何らかの受賞が期待されている。
イノセンス公式サイトに、イノセンスのカンヌノミネートを受けての押井氏と石川氏のインタヴューが掲載されている。
バンダイチャンネルのオンライン番組、オリジナルの肝。高橋良輔氏がいろいろな人と対談すると言うものだが、その第4回放送に伊藤和典氏が出演して、押井作品関連のことも語っているらしい（私のプロヴァイダからはまだ見られないので確認していないが……）。
因みに次回放映予定の第5回のゲストは押井氏本人。
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 04予約開始。あとクロマティ高校 Vol.5も。
本自体が発見できなくて確認できなかったのだが、美術雑誌の美庵にイノセンスの記事が6Pほど掲載されているらしい。美術の観点からイノセンスを見ていて、結構面白い記事らしいのだが。
押井守公式HP「ガブリエルの憂鬱」のテキストをWeb Archiveからサルベージしようとするが、かなりあちこち失われてしまっている。というわけでこちらも、当方で保存公開させて頂きたいです。「カンヌ野良犬紀行」とあわせてよろしく……。
取り敢えずまともな（？）情報。5月1日に放映されたBS2のうる星やつらで、ゲストにラムの声優である平野文氏が登場したそうだ。来週も登場予定とのこと。（情報提供 いのっち氏）
COOL GIRL公式サイトに女性用プロテクトギアの画像が出ている。（情報提供 sky氏）
Production I.G制作のアニメ、DEAD LEAVESのDVD情報が出た。
DVD発売日は7月24日。通常版DVDは2枚組で、特典ディスクには各種イヴェント映像、アフレコ風景、VJ REMIX"DEAD LEAVES"（2種類）、新作映像“ちんこドリルインタビュー”、座談会（山口勝平、今石監督、今井トゥーンズ、森下プロデューサー）、イラストギャラリーなどが入る予定。特典映像は全部あわせると本編の2倍以上の収録時間とか。
通常版DVDと同時に限定生産SPECIAL BOXも発売される。こちらには本編ディスクと特典ディスクの他、劇中キャラのPANDYとRETROのキューブリックが1体ずつ（最近何でもキューブリックだな……）、特製ブックレットと収納BOXが付いている。
価格は通常版が6,090円、限定版が8,190円。レンタルのヴィデオとDVDは一足早く6月25日に登場。しかしちゃんと野良犬の塒内のDEAD LEAVESの紹介ページ作らないとな……。
イノセンス非公式ナイト～イノセンスを語るのに押井守になる必要はない～ リポート
現在発売中のモデルグラフィックス6月号に、タカラ クールガールシリーズ「女性用プロテクトギア」フィギュアの写真と押井氏のコメントがあり。プロテクトギアのトゲとかを少なくして流線的にした「鷲尾翠」仕様ということだが、見た目は何だかG.R.M.の甲冑にデザインが似ている気がする。このフィギュアは秋発売予定、価格10,290円を予定。あとコメントで少し「壮大なケルベロスプロジェクト」についてちらっと触れられているが、これは人狼 -JIN-ROH-を筆頭とするアニメ版ケルベロス3部作の企画のことだろうか？ もっともそれは「企画が潰れた」という話を聞いたが……。（情報提供 sky氏）
5月21日に「イノセンス解体論／メイキング・イノセンス」という講演が開催される。イノセンスを制作するにあたり、Maya、LightWave3Dなどのツールがどのように使用されたかということを紹介する講演。（情報提供 Nora 氏）
4月29日（明日！）に科学技術館で開催されるスーパーフェスティバルにて、イノセンスの資料展示やグッズの販売などが行なわれるとのこと。『草薙素子＆タチコマスタチュー』限定販売も予定。
「魁!!クロマティ高校」 DVD５巻特典に”メカ沢バック”決定！
GHOST IN THE SHELL 2 : INNOCENCE公式ページ（情報提供 スポット氏）
やっぱりというか、またかというか、押井守・映像機械論[Mecha－Philia]の発売日（amazon表記）が5月31日に延期になっている。この本は、以前モデルグラフィックス誌に連載された、押井作品に登場するメカ（レイバーとかプロテクトギアとか）について、押井氏自身が蘊蓄をたれるというもの。
2004/04/22左……何じゃこりゃあ！？ と思った人もいるだろうが、Stray Dog of Anime : The Films of Mamoru Oshiiという洋書の表紙。AnimeResearch.comの制作者で日本のアニメやコミックなどを紹介している、ブライアン・ルーという人物の著書（この人物は押井守論：MEMENTO MORIにも寄稿している）。アヴァロンまでの押井作品を紹介しているそうだ。6月に発売らしい。
「草薙素子 & タチコマ」スタチュー+「be Human」通信販売
以前書いたフィギュアの通販。
押井監督の「イノセンス」、カンヌ映画祭でノミネート
やはりと言うべきなのか、カンヌ国際映画祭のオフィシャル・コンペティション部門にイノセンスがノミネートされたという話（I.Gプレスリリース）。アヴァロンもカンヌに出品され、その時に押井氏はフランスに行っていた。
で、その時の押井氏のタキシード写真が押井守公式サイトに残っている……と思ったら公式サイト消えてる～！（またか……）
カンヌ映画祭、最高賞候補作品を発表 日本の２作品も CNN.co.jp
4月20日の朝日新聞に、押井氏と「ゴッド・ディーバ」の監督であるエンキ・ビラル氏との対談が掲載されたのでこちらに掲載する。（情報提供 石川健一郎氏）
「イノセンス」は始まったばかり 石川光久さんに聞く
イノセンス興行成績については、ついに4月20日発表のもので圏外に。まあ新作映画が一気に6本入ってきたので。
5月1日に開催されるI.G FESTAにてトークショーが行なわれ、押井守氏と石川光久氏がゲストとして来場するとのこと。
あと、ため込んでいたイヴェントリポート公開第2弾として、Howling in the Night2004～押井守、《戦争》を語る リポート掲載。
「東池袋アニメ積読録」小川びい
イノセンスに絡んで出てきた押井守関連本の分析。
随分と遅くなったが、3月6日のイノセンス公開初日に行なわれたI.G社長の石川氏の講演内容をアップした。
Web-Newtype.com - 【I.G FESTA】入場券を合計20名様にプレゼント！
イノセンスの公開は大体16日で終了となったが、勿論続いている映画館もある。そんなわけで映画館 上映情報 イノセンス - goo 映画。
ところで妄想代理人の8話「明るい家族計画」。この話では、作画監督うつのみや理（御先祖様万々歳！ の作監）、そして原画に沖浦啓之、西尾鉄也、黄瀬和哉、井上俊之……というとんでもないメンツだったとか。私はこの話は見ていたが、スタッフロールまで確認していなかった……。
| 週順位 | 先週 | タイトル | 配給 | 公開劇場 | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
|
1
|
2 | ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還 | ヘラルド／松竹 | 丸の内ピカデリー1ほか松竹・東急系 | 9 |
|
2
|
1 | ドラえもん／のび太のワンニャン時空伝 | 東宝 | 日劇2ほか東宝系 | 6 |
| 3 | 3 | クイール | 松竹 | 丸の内プラゼールほか松竹・東急系 | 5 |
| 4 | 6 | 恋愛適齢期 | ワーナー | 丸の内ルーブルほか松竹・東急系 | 3 |
|
5
|
4 | ワンピース／呪われた聖剣 | 東映 | 丸の内東映ほか東映系 | 6 |
| 6 | 5 | ブラザー・ベア | ブエナビスタ | 日劇3ほか東宝系 | 5 |
| 7 | 初 | タイムリミット | 東芝エンタテインメント | 渋谷東急ほか松竹・東急系 | 1 |
| 8 | 初 | ディボーズ・ショウ | UIP | 日劇1ほか東宝系 | 1 |
| 9 | 7 | イン・ザ・カット | ギャガ・ヒューマックス | 丸の内ピカデリー2ほか松竹・東急系 | 2 |
|
10
|
9 | イノセンス | 東宝 | 日比谷映画ほか東宝系 | 6 |
「イノセンス」非公式ナイト～イノセンスを語るのに押井守になる必要はない
ロフト・プラスワンでの非公式イヴェント第2弾。開催は4月30日。押井氏本人は出席しないが、神山健治氏の他「豪華ゲストを予定」とのこと。開場1900時。今回も「立喰蕎麦」があるそうだ。
どうでもいいがこの「イノセンスを語るのに押井守になる必要はない」、エージェント・スミスのコピーみたいに、ゲストや観客が全員押井守というのを想像してしまった……。
映画『イノセンス』で独自の映像世界を表現する
Adobeのホームページ。いつか載るのではと思っていたが。
やっとamazonに登録されたので紹介。
ロマンアルバム 2501～イノセンス絵コンテ＆フィギュア
宗教団体アーレフ（旧オウム真理教）が、[アヴァロンからイノセンスへ――押井守の夢] 水月の夢 ヴァジラチッタ・ヴァンギーサ正悟師なるページを作っている。まあどんなものかは取り敢えず見て判断して頂きたい（現在の所クラック、ウィルスその他は発見されていない）。キムの館の仕掛けをもした隠しページも仕込まれている。
こちらにこのページを紹介するのに抵抗や批判もあると思うが、「敵を知る」ことは無駄ではないと思い記載した。繰り返すが、慎重に判断して頂きたい（こういう、人の興味を引きそうなことを持ってきて餌にし、深見にはめようとするのが連中のやり方だ）。（情報提供 西田3氏）
「押井果汁100％『イノセンス』徹底解剖！‐『イノセンス』、どんな、エイガ？」 ニュースな本棚｜Excite エキサイト ： ブックス
「イノセンス」公開記念! 名古屋で押井守監督のサイン会を開催!!（2004.04.08)
AnimeNation News
New Kill Bill Anime Announced
According to the Internet Movie Database, Quentin Tarintino will write and produce a Japanese animated prequel to Kill Bill, animated by Production IG. The film will "focus on the three men - pimp Estebian Vihaio and martial arts masters Hattori Hanzo and Pei Mai - who turned Bill into a ruthless killer."
Tarintino is also reportedly considering an animated sequel set 15 years later in which Nikki Bell, the daughter of Vernita Green whom The Bride killed in Kill Bill volume 1, returns seeking revenge.
キル・ビルの続編をI.Gのアニメで作るという話。果たして実現するだろうか。
「イノセンス・都市の情景」展トークショー中止
やはり影響が出てしまった。もっともこのトークショーは今まで情報が出ておらず、マスコミのみに公開だったようだが。
女性向け雑誌のRay 5月号に、押井氏とCASSHERNの監督である紀里谷和明氏の対談が2P掲載されている。（情報提供 また氏）
| 週順位 | 先週 | タイトル | 配給 | 公開劇場 | 上映週 |
|---|---|---|---|---|---|
|
1
|
2 | ドラえもん／のび太のワンニャン時空伝 | 東宝 | 日劇2ほか東宝系 | 5 |
|
2
|
1 | ロード・オブ・ザ・リング／王の帰還 | ヘラルド／松竹 | 丸の内ピカデリー1ほか松竹・東急系 | 8 |
| 3 | 3 | クイール | 松竹 | 丸の内プラゼールほか松竹・東急系 | 4 |
|
4
|
4 | ワンピース／呪われた聖剣 | 東映 | 丸の内東映ほか東映系 | 5 |
| 5 | 5 | ブラザー・ベア | ブエナビスタ | 日劇3ほか東宝系 | 4 |
| 6 | 6 | 恋愛適齢期 | ワーナー | 丸の内ルーブルほか松竹・東急系 | 2 |
| 7 | 初 | イン・ザ・カット | ギャガ・ヒューマックス | 丸の内ピカデリー2ほか松竹・東急系 | 1 |
| 8 | 8 | ペイチェック 消された記憶 | UIP | 日比谷スカラ座1ほか東宝系 | 3 |
|
9
|
9 | イノセンス | 東宝 | 日比谷映画ほか東宝系 | 4 |
|
10
|
7 | ホテルビーナス | アスミック／松竹 | 東劇ほか松竹・東急系 | 4 |
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX O.S.T.2及び攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX GHOST IN THE SHELL TRIBUTE～CATEGORY:TECHNO STYLE Ver2.0.0～がamazonで受付開始。しかし長ったらしい名前だ。（情報提供 秋氏）
文化庁メディア芸術プラザのサイトで、「いま、アニメ監督は何をめざすのか？」という企画が始まった。押井氏のインタヴューが掲載されている。これからも色々とあるようだが、しかしこのFlashごてごてのサイトどうにかならんのか……。
SF雑誌「スターログ」に押井氏のインタヴューが掲載されている。内容的には殆ど既出だが。（情報提供 KUNI氏）
5月1日に行なわれるI.G FESTAの情報が出ている。「トークショー。押井守監督、プロダクション I.G代表取締役の石川光久氏・・関連スタッフを筆頭に他「攻殻機動隊」をリスペクトする著名クリエイターもビデオ・メッセージ等で参加予定」とあるが詳細はまだ不明。
SBG「吉野家」続報! ラスボスは“牛丼仮面”!
関係があるのだろうか？（押井守の立ち喰いについて参照）
攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG DVD 3巻の予約開始してます。あとイノセンス フィルムコミックがまとめてamazonに乗りました。1巻 2巻 3巻 4巻。
たのみこむ タチコマ（評価試験用プロトタイプ機）が自閉モードに入ってしまった。それで代わりに、「イノセンス」絵コンテ集（フィギュア付き）のページに飛ぶようになっている（うまい商売だ……）。G-SHOCK(G-5600-1JF)＋SILVER-PINS イノセンスモデルなんてものの受付も開始しており、2名以上で販売確定。価格は25,200円。
あと一応。『キル・ビルVol.2』公式ＨＰにてスペシャルグッズをプレゼント！！
やっとamazonにフィルムコミック イノセンスの第1巻が入荷……。ってあんまり意味ないけど。
あとこちらにも書いておこう、たのみこむ タチコマ（評価試験用プロトタイプ機）。
TV「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」 1/10スケールMGタチコマ 発売！（情報提供 きすい氏）
タチコマ君大人気。
| リンク | |||
|---|---|---|---|
| 2004年 | 2004年第三四半期からはトップページを参照 | 第二四半期 | 第一四半期 |
| 2003年 | 下半期 | 上半期 | |
| 2002年 | 下半期 | 上半期 | |
| 2001年 | 下半期 | 上半期 | |
| 2000年 | 下半期 | 上半期 | |
| 1999年 | |||
| 1998年以前 | |||
|
|
